PHPはじめました
なんか必要性があるっていうか言語はなんでもいいんだけど、webプログラミングとかまずなんたるかがまったく分からないので、初心者にも超簡単らしいし、管理することになるものが現在PHPで書かれているとのことでPHPをやることにした。
適当に↓この本買ってきた。15%割引だったので。「PHPなんて本買って勉強するような言語じゃねーよ」という反論はおおいに許す。
基礎からのPHP [基礎からシリーズ] (SE必修!プログラマの種シリーズ)
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さて、どうなることやら。
トレ記録3月3週
3月2週は情報処理学会の全国大会と言語処理学会が一週間あって、いろいろと忙しかったので筋トレできなかった。そのため今週はちゃんとやろうと思って月水金の3日。
久しぶりにやった月曜日は筋肉痛になったけど、あとは全然筋肉痛にならない。やっぱりマンネリ化してるのか?それとも単に量が少ないのか。確かに最近密度が薄い気はする。
スクワットは(浅めだけど)100kg上がるようになったけど、ベンチプレスがなかなか。60kgでもセット数が進むと5回ぐらいしかできなくなる。あと左肩がやっぱり痛むっぽい。フォームが悪いのか。ベンチプレスって胸までバーを下げた方がいいのかな。
最近トレッドミルと腹筋を全然やってないけど、やばい?
「考える力が身につく社会学入門」読了
これ。
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非常に読みやすかった。ものすごく噛み砕いて説明している印象を受けた。立場も中立的で何かをとても持ち上げているということはない(ただしAmazonのコメントにもあるようにベーシックインカムだけは持ち上げすぎ)。
ただ、入門書ということもあって議論がほとんどなされていない。自分は「古きよき」なんて言葉が非常に嫌いで、どうしても片方の立場で読んでしまいがちなので、やはり両方の考え方に反対意見が欲しいとは思った。
あとグラフの見方には気をつけないといけないなということも感じた。ほとんどのグラフは説明のためにちょろっと載っているだけなので詳しい数値の意味などは説明されていない(本当は自分で調べるべきなんだろうけど)ので、単純に数値やグラフを見ただけでそういえるのかな、と思う部分は多々あるはず。
就活マニュアルとかよりこういう一歩二歩離れた視点で書かれているものが読みたかったので個人的には満足。おすすめできると思う。
inlineのせいだった
//a.h #include <string> using namespace std; class A{ public: int print_str(const string *str) const; };
//a.cpp #include <stdio.h> #include "a.h" inline int A::print_str(const string *str) const { printf("%s", str->c_str()); }
//b.cpp #include "a.h" int main(){ A *a = new A(); string str; str = "hello"; a->print_str(&str); }
の三つのファイルがあって、
$ g++ -c -O2 a.cpp $ g++ -c -O2 b.cpp $ g++ -O2 a.o b.o
ってやると、
c.o: In function `main': c.cpp:(.text+0x53): undefined reference to `A::print_str(std::basic_string<char, std::char_traits<char>, std::allocator<char> > const*) const' collect2: ld はステータス 1 で終了しました
ってなって、1時間ぐらいはまってたのでメモ。最適化をかけなかったら普通に成功する。
原因はa.cppのinline指定で、inlineを消せば良かった。最初は型が違うのかなーと思ってたけど、そうでもなかったらしい。
inlineって書いてできなかったことが前にもあるので、とりあえずはつけないでいたほうがいいのかもしれない。